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このたび、当社の純国産オリーブオイル「JOYL ひとさじの旬 CREA FARM」シリーズの生まれ故郷である静岡県にて、お得意様を対象とした収穫体験イベントを開催いたしました。本企画は、日頃より当社を応援してくださっている皆様に、商品づくりの背景にある「原料」と「ものづくりへのこだわり」の現場を実際に体感していただきたいという思いから実施したものです。
募集開始後には想定を上回る多くのご応募をいただき、抽選でのご案内となりました。ご応募いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
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当社は、ご協力会社の皆様とともに国産オリーブオイルの価値浸透に取り組んでいます。 日本特有の気候や土壌、収穫方法の制約など、農作物特有の様々な難しさがありますが、その一粒一粒に込められた手間と時間こそが、品質を支える大切な要素です。
産地と食卓をつなぐこと―それは単に商品を届けることではなく、背景にある想いや工程を共有することでもあります。本イベントは、その取り組みの一環として実施いたしました。
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当日はあいにくの雨模様。開始前には「収穫が難しいかもしれない」という懸念もありました。しかし、自然とともに歩む農業の現場では、天候もまた大切な要素のひとつです。 収穫方法の説明を受けた後、少しずつ雨が弱まるのを見計らって、傘を手に取り畑へ。 しとしとと降る雨の中、雨粒をまとったオリーブの実が木々いっぱいに実っていました。
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一粒一粒を丁寧に摘み取る作業は、想像以上に繊細で、枝から外す瞬間に実のしっかりとした硬さを感じます。
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「オリーブの実を初めて見ました!すごく沢山なっていて感動しました。」「木に色とりどりの実がなっていて、どれを採ろうか悩みますね。」実の色の違いは熟度の違いによるもの。今回は、その中でもよく熟した実を中心に収穫していきました。
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「この小さな実からオイルを搾っていると思うと、とても貴重ですね。」畑で実際に手に取り、その重みや硬さを確かめる参加者の皆様の姿がとても印象的でした。
足元のぬかるみや降り続く雨にもかかわらず、熱心に収穫に取り組んでくださり、たくさんの実を摘み取ることができました。
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収穫の締めくくりには、搾りたてのオリーブの果汁(オリーブジュース)を味わっていただきました。青々とした香りと力強い風味に、驚きの声を上げる方もいらっしゃいました。オリーブの実を絞っただけの状態で、濾過する前のオイルを体感するひとときは、畑ならではの貴重な体験となりました。
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雨のあいだ、オリーブの枝葉を使ったリースづくりも行いました。剪定された枝や葉を活かし、それぞれ思い思いの形に仕上げていきます。
爽やかな香りに包まれながらリースを編む時間は、畑の空気をそのまま持ち帰るようなひとときとなりました。同じ素材から生まれたとは思えないほど、完成したリースはどれも個性豊かな仕上がりでした。
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| 室内では、マスターオリーブオイルソムリエの資格を持つ水野氏によるセミナーを実施しました。オリーブオイルの基礎知識や選び方のポイントを学んだ後、当社が展開する6種類のオリーブオイルを実際に味わい、それぞれの個性を比較。手のひらで温めて香りを立たせるなど、専門的な手順に沿った本格的なテイスティングにも取り組みました。
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また、それぞれのオイルの特長に合わせた食材とのペアリングも体験しました。
単体でも十分に美味しい食材が、オリーブオイルと合わせることで奥行きのある味わいへと変化する瞬間を、参加者の皆様に五感で感じていただきました。
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「いろいろ種類があってとう選べばよいのか分からなかったが、今日でよく分かった」「味わいの違いがはっきりと理解できた」「こんな楽しみ方があるとは知らなかった。ぜひ家でも試したい」「それぞれに個性があり、自分の好みのオイルを見つけられて楽しかった」といった声も寄せられました。
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オリーブオイルは単なる調理油ではなく、料理の印象を大きく左右する存在です。今回の体験を通じて、その奥深さと選ぶ楽しさを実感していただく機会となりました。
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イベントの締めくくりには、オリーブオイルとのペアリングを楽しむフルコースをご用意しました。一皿ごとに異なるオイルの個性が引き立つ構成とし、料理とオリーブオイルが互いに響き合うような体験を目指しました。
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収穫体験で触れたオリーブの実、セミナーで学んだそれぞれのオイルの特長、そして目の前に並ぶ料理。畑から食卓へと続く流れが一本のストーリーとしてつながり、その距離がぐっと縮まる瞬間となりました。
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さらにテーブルには、料理に合わせて自由に楽しんでいただける「追いオイル」もご用意しました。ご自身の好みに合わせてオイルを重ねることで、味わいの変化を楽しむ姿も多く見られました。
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先のテイスティング体験で得た気づきを、実際の食事の中で試していただく場にもなり、それぞれの楽しみ方が広がるひとときとなりました。
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雨という予想外の天候ではありましたが、その中での体験は、自然とともにあるものづくりの姿をより深く感じる機会となりました。
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天候に左右されながらも丁寧に育てられるオリーブ。その背景を共有できたことは、私たちにとっても大きな意義のある一日となりました。
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同時に、畑で実に触れ、枝葉の香りを楽しみ、セミナーで学びを深め、食卓で味わう―そうした一連の体験を通して、原料から一皿の料理へとつながる流れを体感いただきました。収穫だけでも、食事だけでもない、オリーブオイルを“丸ごと”楽しむ一日となりました。
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今後も当社は、生産者の皆様とともに国産原料の価値を高め、産地と食卓をつなぐ取り組みを続けてまいります。
そしてご愛顧くださる皆様と直接交流できる機会を大切にしながら、当社のものづくりへの理解をより一層深めていただける場を創出していきたいと考えております。
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